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2007年8月29日 (水)

おばけハンカチ

先ほど何気なくテレビをつけたら、NHKの「ためしてガッテン」で「プリンセスカードトリック」の解説をしていてちょっとびっくり。今日の番組テーマ「集中力」についてのネタフリとして紹介されていたようです。少し勿体無い気も^_^;

10 それはさておき、本日のネタは「おばけハンカチ」。

裏表を改めたハンカチを折り畳むと、まるで中に「何か」がいるかのようにハンカチがもぞもぞと動き出したり、飛び跳ねたりします。しかしハンカチを広げると何もありません。奇妙なテイストのマジックです。演者のキャラクターによって、コミカルな演技にもシリアスな演技にもなります。

昔からオモチャ屋などでも売られているネタなので、ややもすると「子供だまし」ととられかねませんが、上手い人が演じれば充分大人相手にも通用するマジックです。また、トランプと組み合わせてカード当ての小道具に使ったり、あるいは「Out to Lunch」の原理と組み合わせて「幽霊が白紙にメッセージを書く」といった演出に使ったり等いろいろな応用手順も考えられます。ポピュラーなマジックなので、いろいろなメーカーから発売されています。以下、私が持っているものをいくつかご紹介しましょう。

1 まずは、私がマジックを始めたばかりの頃に買ったものです。トリックスのマジックセットの中に入っていました。私にとっては思い出深い一品です。

2_2 こちらはテンヨーの「ゴーストハウス」。お化け屋敷を模した「ゴーストハウス」と「おばけハンカチ」のセットになっています。「ゴーストハウス」は、「ラトルボックス」と呼ばれるネタと同じ構造になっています。見えない「幽霊」をつかまえて「ゴーストハウス」の中に入れると、空っぽのはずなのにカタカタと音がし、さらにその「幽霊」をハンカチの中に入れるとハンカチが動き出す、という演出になっています。

3 こちらも同じくテンヨー製。「ゴーストシルク」の商品名で販売されているもの。ハンカチは薄手のシルク製なので、「仕掛け」があるようには見えません。また、解説書では、一般的な扱い方の他、テンヨーの小宮賢一氏が演じていた手順が解説されています。小宮氏のハンドリングは、従来にないもので非常にユニークです。

5

6_3 続いてDPグループ製。写真左が「お化けハンカチーフ」、右がその改訂版の「お化けハンカチーフⅡ」。Ⅱの方は、ハンカチの絵柄がカラーになり、演出用の小道具として小瓶がついています。小瓶の中に見えないお化けが入っている、という演出ですね。こちらの解説書は、ハンカチの基本の扱い方から応用、さらに手順のバリエーション、と内容が非常に充実しています。上記の「ゴーストシルク」の解説書とこちらの解説書の内容を全てマスターすれば「おばけハンカチマスター」(何だそれ?)になれるでしょう。

4_27 左はヨネザワ製。「サイコスカーフ」という商品名で販売されていたもの。ハンカチの怪しい図柄がなんともいえません。

右はメーカー不詳。ハンカチは薄手で見た目は一番普通のハンカチっぽいです。

8 こちらは以前にも紹介した学研の学習誌「2年の科学」の付録。ハンカチが硬すぎて「おばけハンカチ」としては非常に扱いづらいですが、「タネ」が取り外しできるようになっていたり、折り畳むと違う絵が現われたり、となかなかユニークです。

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