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2008年1月10日 (木)

宇宙刑事ギャバン

Photo かつてプリンセステンコーが東映の特撮ヒーローものに何度かゲスト出演していた、ということはご存知の方も多いでしょう。今日はその中の一編、「宇宙刑事ギャバン」第29話をご紹介しましょう。サブタイトルは「電撃マジック合戦!暗殺のプログラム」。プリンセステンコーは本人(当時は二代目引田天功)役で出演。

ストーリーは……

引田天功の公演中に突如乱入してきた男、ポール一星。マジシャンを名乗るポールは天功にマジック対決を申し出る。対決する演目は壁越しに人間が瞬時に移動するという「人間ワープ」!

しかしポールの正体は宇宙犯罪組織マクーのダブルモンスター、マジックダブラーだった。マクーの目的は、マジックで天功に勝ち名を上げる→マジック学院設立→入門者殺到→入門者に「悪のマジック教育」(笑)を施し、マジックを使って銀行や宝石店を襲わせたりする、という恐ろしいものだった。

しかし、宇宙刑事ギャバンは天功のアシスタントが不審な死をとげたことからポールに疑念を抱く。そしてギャバンの活躍によってマクーの陰謀は砕かれるのであった。

というもの。劇中で天功さんが演じるマジックは、「ダブパン(鳩ではなく猫が出てきます)」「剣刺し箱」「ダンシングケーン」「ビアダル」。カットを割ったりしないでちゃんとマジックの演技を見せてくれます。

Photo_3 オマケ

天功さんとは関係ないのですが、同じシリーズの3作目「宇宙刑事シャイダー」の劇場版、「追跡!しぎしぎ誘拐団」で、マジシャン(演ずるは石橋雅史)に化けたフーマの不思議獣ムチムチが子供をさらうシーンで鳩出しをしているのですが、この場面、「特撮」ではなくて、本当にマジックで鳩を出しています。胸元のアップで、顔が映っていないので、石橋氏ではなく本職のマジシャンの方が演技をしているのかな。よく見るとタネも映っていますが^_^; 

そのすぐ後の鳩がスカーフ?に変わる場面は特撮で処理しているので、なんでここだけ本当にマジックの演技をしているのか?ちょっと不思議なシーンです。

ちなみに宇宙刑事シリーズの主題歌などを手がけた作曲家の渡辺宙明氏は、オカルト研究家としても著名で、パソコン通信時代のマジックフォーラームにもスプーン曲げなどの話題で時々書き込みをされていました。

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コメント

「天巧」ではなく「天功」ですね。
しかし、ここで渡辺宙明氏にまで話題を広げるとは・・。(笑)

PS.自作「画像電子割符」は徐々に作業進行中。(^^;) たしかにキレイに重ねるのは難しいですね。(謎)

>>「天巧」ではなく「天功」

いかん、いかん、こっそり修正。ご指摘有難うございましたm(__)m
私、宙明氏のファンなんですよ^_^;

>マジックで天功に勝ち名を上げる→マジック学院設立→入門者殺到→入門者に「悪のマジック教育」(笑)を施し、マジックを使って銀行や宝石店を襲わせたりする
何という恐ろしい策謀!
こんな計画が実行されたら、私などは間違いなく洗脳されて戦闘員(?)にされていたに違いありません。
ところでこのシリーズはこういうノリなのでしょうか?
もしそうであれば、見てみたいかも。

子供の頃見てましたが、まだ奇術には目覚めていない時期^^;
「サンバルカン」も好きでした^0^/

>>MISDIRECTION さん
マクーの作戦は荒唐無稽に思えるかもしれませんが、なにせ彼らは人類とはメンタリティが異なる宇宙人。彼らの深遠な作戦は我々人類の尺度でははかれないのです。多分。
宇宙刑事シリーズのメインライターの上原正三氏の作品は、傑作も数多くありますが、それ以上にしょーもない駄作が数多くあります^_^;

>>うーだんさん
「サンバルカン」の前番組の「デンジマン」にも朝風マリ時代のテンコーさんがゲスト出演されていましたね。


渡辺宙明さんの音楽に精通しているわけでは
ないので有名曲(のいくつか)しか知りませんが
「マジンガーZ」とか「ムテキング」とか「サザエさん
のうた」(火曜日の)「秘密戦隊ゴレンジャー」
「野球狂の詩」とかは好きであります。

最近のお気に入りは<ビューナスAのうた>
作詞の浦川しのぶ、って辻まさき(漢字忘れた)
氏ですよね。

たしかに上原正三という名前を多く見ます。
まああれだけ書いてると駄作も多くなるんでしょう。
あとナレーション=田中信夫っていうのも多いですなあ!お顔を拝見したことがありますが、
スパイ大作戦のバーニーに似ていて「わあっ、イメージ通りだ」と思いました。

「怪奇大作戦」に、田口計さん扮する元マジシャン
が登場するエピソードがありました。
脱出奇術に失敗、そのまま不名誉な引退をした
男が世間に復讐をしようとするお話でした。
「怪奇大作戦」もマジックに通じるような、趣向の
あるお話が多かったです。

どもです。マイベストの宙明作品はレーザーブレードのテーマであります。1日中エンドレスで聞いていても多分大丈夫。

>>作詞の浦川しのぶ、って辻まさき
おお、それは知りませんでした。ちなみにマイベストの辻真先作品は「恥かきべそかき大作戦」ね(^^ゞ
ついでに上原作品のマイベストは「怪獣使いと少年」(もっとも映像作品は初稿とはかなり違うようですが)。

田中氏といえば、「カーレンジャー」で自身が吹き替えをしていたリッチリッチハイカー教授が変装した床屋の親父の役をこれまた田中氏本人が演じていて、このシーンは笑ったなぁ。

「怪奇大作戦」のマジシャンのエピソードは第1話の「壁抜け男」ですね。これも上原氏の脚本ですね。「怪奇~」のマイベストは「呪いの壺」っと。ヲタですまん。

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