無料ブログはココログ

最近読んだ本

« スーパーソルトポアーギミック | トップページ | W-1なんとか »

2008年4月 7日 (月)

ダイハードコイン

Photo 術者は真鍮製の丸いケースを取り出します。ケースは、コイン(ハーフダラー)1枚がちょうどぴったり入る大きさで、4つの穴が開いています。コインをケースに入れ、蓋をします。穴からは中のコインが見えています。4本の釘を取り出し、1本ずつ穴に刺してゆきます。釘は完全にケースを貫通しています。釘を抜き、蓋を開け、中のコインを取り出しますが、コインに異状はありません。

トリックスの製品で、考案は荒井晋一氏。

コインをケースに入れ、スパイクを刺してしまう「スパイクコイン」というマジックがあります。こちらの「ぐさりのつぼ」やこちらの「魔剣とドクロ」などもそのバリエーションです。最近では100円ショップのダイソーでも売られているネタなのでお持ちの方も多いでしょう。良いマジックだと思うのですが、ケースが不自然に大きい、という難点があります。

そこで、この「ダイハードコイン」。まったく別アプローチのタネなので、ケースは幅、厚みとも、どう見てもコイン1枚分のスペースしかなく、コインの逃げ場があるようには思えません。ただ、その分、普通の「スパイクコイン」のように「コインを入れて蓋をしてスパイクを刺しただけ」でほぼ自動的に演技ができる、というわけにはいきません。いろいろと陰でやらなくてはならないことがあります。もっともお客さんからは「コインを入れて蓋をして釘を刺しただけ」のように見えなくてはなりませんが。

解説書には、演技後は手渡し可能とありますが、感のいい人には、タネはわからないまでも、「なんか変だな?」と思われるかもしれません。

« スーパーソルトポアーギミック | トップページ | W-1なんとか »

マジック」カテゴリの記事

マジシャン」カテゴリの記事

トリックス」カテゴリの記事

コメント

これは以前に演技を見たのですが,ちょっと苦しいのではないかと感じました。
研究のテーマとしては興味深いところもありますが・・・

結構裏でする仕事が多いですからねぇ。アイデアは面白いと思うのですが。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ダイハードコイン:

« スーパーソルトポアーギミック | トップページ | W-1なんとか »

2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

お気に入り手品製品