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2013年2月 6日 (水)

横浜マジカルグループ 第50回マジックフェスティバル

去る2月3日、横浜市磯子公会堂にて開催された横浜マジカルグループさんの発表会に行って参りました。今年でなんと50回目の発表会!社会人のクラブを維持しながら一定以上の水準の発表会を毎年開催するというのはとてもエネルギーのいることで、これを50回も続けてきた、というのは本当に素晴らしいことです。

以下、備忘のため、演目を記録(敬称略)

プロローグ 小西裕美子・野口晁司・宮下朋子・野川宏
シルクの結び解け、ダイチューブ、チェンジングバックでのシルク→旗への変化など。最後にYMG50年と染められた旗が出てくるのはオープニングにふさわしい構成だと思います。

<第1部>

夢のはじまり 大西次子・牧野沙良
ミリオンフラワー、吹雪ハンカチ、パラソル、鳩出しなど。ミリオンフラワーの演技が綺麗でした。沙良ちゃんも可愛いかったです(*^_^*)

LASER 安野典昌
CDマニピュレーション、ジャンボCDの出現。難しい演技をソツなくこなされていました。

や!や!や! 西宮誠
3枚のボードに描かれた矢印の向きが変わる。もともとはクロースアップマジックだと思いますが、巧いことステージマジックにアレンジされていました。オチも意外性があり面白かったです。

赤と白のブルース 植松正之
紅白ブレンドシルク、ファンプロデクション、デミニシングカード、ジャンボフラッグの出現など。ファンプロダクションが非常に綺麗でした。

長いの?短いの? 須藤登美男
切っても揃わない2本のロープ、結び目の消失。おしゃべりが楽しいマジックでした。

パーント・マジック 児玉孝久
ボウリング玉の出現、ロープの遊び等。パントマイムに意欲的に挑戦されていて面白い演技だったと思いまス。ただ、マイム風の演技だったため最初のボウリング玉の出現の不思議さが伝わりにくくなっていた(柔らかいボールを重そうに持っていたように見えてしまった)のが残念。

春を翔ける 二谷龍夫・丸山洋子
鳩出し。恐らく演じ慣れているんだろうな、と思わせる安定した演技でした。

玉玉うまくいきますように 久保敏
ボールマニピュレーション。難しい演技をよく演じられていたと思います。緩急をつけるとさらに良い演技になると思います。

ネオ・セイロ 星野好汪大西次子
中華セイロ。コミカルな演技で楽しめました。セイロの置き場所はちょっと気になりました。

ドリーム・ファンタジー 内野眞由美
フラワーリング。非常に華のある演者さんだったので今後の活躍が楽しみです。道具とバックカーテンの色が同色でちょっとわかりづらかったのと、道具を一度も改めていないのは気になりました。

グッド・フェローズ 池田献児・関芳久・増井照彦
コメディタッチの人体浮揚、剣刺し箱からの脱出。長めの演技でしたが、美女とギャング(?)によるマジック、というドラマ仕立ての構成が面白く、飽きずに見ることができました。

<第2部>

いい湯だな♪ 千田孝一・山内敏子
桶・手拭いの浮揚、若狭の水。暖簾をミラクルカーテンのかわりに使う、というアイデアは秀逸だと思います。ストーリーもきちんとできていたと思います。

ニューズペーパー 今井一男
タンバリン。紙袋を捨てバックがわりにしていたのはちょっと気になりました。

三枚目の白いカード 鳥海正邦
3枚のブランクカードに2度違う文字が現れる。面白い現象でした。ただ演技の内容からすると、オープニングに持って行った方が良い気もしました。

トランプのあそび 安彦洋一郎
5枚(?)カード、ファンカード、噴水カード。ところどころ気になる点はありましたが、スライハンドものを上手に演じられていたと思います。

パリ祭りの夢 丸山洋子
手袋のカラーチェンジ、シルバーボール、ピラミッド、シルクファン等。シルバーボールを潰すとピラミッドになってしまう、というアイデアはユニーク。最初のカラーの手袋は衣装とミスマッチという気がしないでもありませんでした。

<第3部>

オー・シャンゼリゼ 中川清
シャボン玉、カラーチェンジングファン、シルクのチェンジ等。独特の世界観のあるマジックでした。

煌めき 石崎宏美
3本リング。非常に綺麗な演技でした。

水は何処に 南國雄
新聞紙の復活、水と新聞紙、ユニバーサルポット。

Shall we マジック? 中村安夫
ゾンビボール。音楽とマッチして素敵な演技でした。

Pockets! 2013 関水佳郎
シルクの出現、ロープマジック。ロープはいろいろな現象を取り入れており、よく研究されているなと思えるルーティーンでした。

エピローグ ~四次元の旅~ 鈴木昭弘・鈴木正子
シルクの消失、ミラーの貫通、振り出しシルク、飲み物の出現。ミラーの演技は、1つの道具でよくある貫通だけではなく、変化やアニメーション、そしてビヤダルのような液体の出現まで行なっておりびっくりしました。

20組以上の出演者でしたが、だらだらした演技もなく、転換もスピーディーであっという間の2時間半でした。女性や若手の演者もおり、ネタものとスライハンドのバランスも良く、社会人クラブの会に身を置く者としては非常に羨ましい発表会でした。出演者、スタッフの皆様、素敵なショーを有難うございました。

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コメント

日曜手品師さん

今年もご来場ありがとうございました。
また、詳しいご感想もお書きいただき感謝します。
YMG公式サイトでもご紹介させていただきます。

スティング

楽しいショーを有難うございました。
良い勉強になりました。

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